キャンピングシェルターでX到達!ビーコン編
キャンピングシェルターはビーコンの設置の仕方が大事
ビーコンを設置する目的としては
①自分の復帰用
②味方の復帰用
③索敵用
④盾用
の4つに分かれる。
以下で詳しく説明していく。
忘れないでほしいのは、キャンピングシェルターはビーコンを沢山設置していく武器ではないということだ。
ビーコンを有効に使うことが出来れば勝利に大きく近づくことは間違いないが、ビーコンを設置しすぎてインクが足りなくなってしまったり、本来のキャンピングシェルターの役割である前線としての働きが出来なくなってしまう。
適度にビーコンを設置し、有利に試合を進めていこう。
①ビーコンを自分が飛ぶために設置する。
自分の復帰用としては1つ設置してあれば十分である。
自分が復帰をしたときに一番戦いやすいところに設置しよう。
復帰後にもう一度ビーコンを設置して、次の復帰もしやすくしておこう。
注意点としては、味方が自分の復帰用のビーコンを使うことも当然考えられる。
なるべく自分の復帰にビーコンを使いたい人は、余裕のある時に同じ場所に2つ置くなど工夫をしてみよう。
②ビーコンを味方が飛ぶために設置する。
味方の復帰には前線を保つためと前線を上げるためが考えられる。
まずは前線を保つためには自陣の壊されない場所に置いておく必要がある。
しかしリスポーン地点に近すぎると、ビーコンに飛ぶ意味がなくなってしまう。
イカ状態で進める時間とビーコンに飛べる時間を考えて、少しでも復帰が早くなる場所を探しておこう。
前線を上げるためのビーコンの置き方としては、自分のチームが優勢な時に行う。
相手の陣地へ攻めていく途中でビーコンを残していくのだ。
その時はビーコンを隠しておくということはしなくていい。
相手の陣地でdeathした味方が復帰に使うことで、攻めの時間を長くすることができる。
しかし、こちらも相手の陣地に入り込みすぎてから設置すると、飛んできた味方がすぐにdeathしてしまい、相手に逆転の隙を与えかねない。
相手の陣地に攻めていく途中の道のりに1つか2つ残していこう。
②の注意点としては、先ほどと逆に味方がビーコンを使わないこともあるという点である。
ビーコンを設置していても味方が使わないようであれば諦めて自分用のビーコンに専念しよう。
③ビーコンを索敵用に設置する。
ジャンプビーコンには
ビーコン設置付近にいる敵の位置を味方全体のマップに表示する
という付随効果がある。
これを利用して敵が近くに潜んでいないかを確かめるために、ビーコンを設置しておくという方法がある。
敵が潜んでいると怖いところの近くに設置しておこう。
敵が一人でもわかれば、敵の分布が把握しやすくなるため、とても効果的である。
しかし、索敵用に設置しておいたビーコンに不用意に飛んでしまうと、潜んでいた敵にすぐにkillされてしまうので注意が必要だ。
またビーコンを設置するためにはそれなりのインク消費が必要であるため、索敵のためとはいえ、ビーコンをむやみやたらに設置しまくることは本末転倒である。
④ビーコンを盾として利用するために設置する。
あの行為は、味方をヤグラに飛ばせることや、煽りとして用いているのではなく、盾として利用していることがある。
貫通性能を持たない弾を1発以上防いでくれるため、その隙に自分がkill出来ることもあるであろう。
またたとえkill出来なくても、その少しの時間でヤグラのカウントが1でも進めば勝利に近づくのだ。
いかがだっただろうか。
この記事で少しでもビーコンを使いやすくなれば幸いだ。
今後はそれぞれのステージでビーコンを設置しやすい場所なども記事にしていきたいと思う。