幻のポケモンメルタンの登場でナットレイの謎が暴かれた
つい先ほどポケモン公式ツイッターから衝撃的な情報が飛び出した。
先日からポケモン界隈を騒がせている謎のポケモンの正体が、「メルタン」という幻のポケモンとして紹介されたのだ。
だいたいこんな感じだ。
自分はこのポケモンが大好きである。
Twitterとこのポケモンのお陰でスペシャルリサーチの「メタモンを捕まえる」がクリアできたからだ。
Twtter様様!メルタン様様!
ポケモン公式ツイッターからの情報で、ポケットモンスターピカチュウ・ポケットモンスターイーブイで登場する幻のポケモンがメルタンであるということがわかった。
しかし、このメルタンの登場によって一つの謎が解消されたポケモンがいるのだ。
それがナットレイだ。
ナットレイの名前の由来は工業部品のnutでも、木の実のnutでもなく、栗を意味するchestnutだったのだ。
ナットレイの名前の由来には数パターンが予想されていた。
No.598ナットレイ
nut(英語:ナッツ,ナット)
chestnut(英語:栗)
rey(スペイン語:王)
penetrate(貫通する)
そして一方ピクシブ百科事典にはこう記されている。
名前の由来は恐らく工具のナット(または英語で栗を意味するchestnut)+チェーンアレイと思われる。
このようにどちらの記事でも工具用品のナットか木の実のナッツか、はたまた栗であるかは明言されていない。
プレイヤーの間でも、どれかを断定は出来なかったのだろう。
しかし、この曖昧な状況に終止符を打ったポケモンがいるのだ。
それがメルタンだ。
メルタンはナットポケモンだった。
メルタン
分類:ナットポケモン
タイプ:はがね
たかさ:0.2m
おもさ:8.0kg
分類でナットポケモンと明言されている。
その分類に違わず、ナットの形をしているポケモンだ。
そうすると木の実を意味するnutか栗を意味するchestnutのどちらかが由来なのであろう。
どちらを由来としているのだろうか。
ナットレイは栗だった
ここでナットレイの分類を確認する。
分類:とげだまポケモン
タイプ:くさ、はがね
たかさ:1.0m
おもさ:110.0kg
木の実のナッツには棘が生えていない。
栗の殻には棘が生えている。
このことから、ナットレイは栗を意味するchestnutを由来にしていると考えられる。
ナットレイのはがねタイプと伸びる鞭の理由
しかし、それではナットレイにはがねタイプが付いている理由が説明できない。
そこでピクシブ百科事典のチェーンアレイを考える。
ナットレイの由来にチェーンアレイが含まれていれば、はがねタイプも辻褄があう。
ナットレイの攻撃方法となっている伸びる鞭状のつるも、チェーンアレイの攻撃方法とそっくりである。
このことから自分はナットレイはチェーンアレイを持った栗の王である説を支持したい。
まじかっけえ。
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