オープンセサミ

医学生が心の扉を解放して書くブログです。ゲーム、読書、勉強などなんでも書きます。ふざけた記事を量産したい。

皆で簡単に盛り上がれるボードゲーム2つを紹介


ボードゲームは遊びやすさと盛り上がり度で決めよう

こんにちは
 
今回は自分がおすすめするボードゲームを2つ紹介したいと思う。
 
今回紹介するボードゲームは「キルDr.ラッキー」と「インサイダーゲーム」の2つである。
 
ボードゲームをどのような基準で選ぶか?
 
自分は「遊びやすさ」と「盛り上がり」の2つを重視している。
今回紹介する「キルDr.ラッキー」と「インサイダーゲーム」はこの2つを兼ね備えたゲームなので、是非皆さんも遊んでみて欲しい。
 
それではさっそくいってみよう!

誰にも見られずに殺害を実行しろ!「キルDr.ラッキー」

プレイヤーは全員、ラッキー博士に恨みを持っているため、その殺害を試みる。
 
ラッキー博士とプレイヤーは屋敷の中を歩き回る。
 
プレイヤーは誰も見ていない部屋でのみ、ラッキー博士の殺害を試みるか、カードを引くことができる。
 
プレイヤーがラッキー博士の殺害を試みたとき、他のプレイヤーはそのプレイヤーの攻撃力以上のお邪魔カードを揃えてラッキー博士の殺害を阻止する。
 
最初の攻撃力は1だが、ラッキー博士の殺害を他のプレイヤーに阻止される度に1ずつ攻撃力が上がっていく。
 
殺害を試みるときに武器カードを使うことでも、攻撃力を上げることができる。
 
他のプレイヤーに邪魔されずにラッキー博士を殺害したプレイヤーが勝利!
 

やってみた感想

 
博士を殺害するタイミングを見定めることが大事だと感じた。
 
博士の殺害を試みて自分の攻撃力を上げていくのも大事だが、そこでカードを使いすぎてしまい、後半で追い上げられることが多くあった。
 
他のプレイヤーが攻撃をしかけて、みんなのお邪魔カードが少なくなったときに殺害を試みるのが一番勝てそうであった。
 
みんなのキャラクターの視線から隠れないと行動が制限されてしまうのが面白かった。
博士の動きとみんなの動きを考えながらプレイすることが必要なので、最初に思っていたよりも頭を使うゲームだった。
 
ただルールは分かりやすいので、ボードゲームに慣れていない人でも楽しめると思う。
 
 

二重の謎を解き明かせ!「インサイダーゲーム」

 
これは会話型のクイズゲームである。
 
お題となった単語を当てていくクイズだ。
そのクイズの答えを知っている人は二人いる。
それがマスターとインサイダーである。
 
[マスター]
 
誰がマスターであるかは公開されている。
マスターにはみんながお題を当てるためにしてくる質問に答えていく役割がある。
 

[インサイダー]

インサイダーは本人しかその事実を知らない。
インサイダーは他のプレイヤーが答えにたどり着けるように自分も質問をしつつ、流れを誘導していく。
 
一般プレイヤーとマスターはクイズの答えを当てつつ、インサイダーの正体を暴くことで勝利となる。
 
インサイダーは会話の流れを誘導してクイズの答えをみんなに当てさせつつ、自分の正体がバレなければ勝利となる。

 やってみた感想

意外とクイズを当てるのが難しかった。
インサイダーがきちんと誘導してあげないと、答えにたどり着かないこともあり、クイズの難易度が丁度よかった。
 
あまりにも早く答えにたどり着いてしまうと、今度は逆にインサイダーの正体が全くわからなくなってしまう。
 
インサイダーになると今まで何気なく質問していたことも「この質問しても疑われないかな?」と不安になり、会話の流れも気になるしでとても緊張する。
 
クイズと正体探しの2つを楽しむことができるゲームであった。
 
1ゲームが10分程度で終わるので、短時間でみんなで盛り上がりたいときにもおすすめ
 

まとめ

 
いかがだっただろうか。
今回は「キルDr.ラッキー」と「インサイダーゲーム」の2つを紹介させてもらった。
 
皆のおすすめのボードゲームがあれば是非とも教えてほしい。