キャンピングシェルターでX到達！バブルランチャー編

キャンピングシェルターでスペシャルを有効に使おう

今回はキャンピングシェルターの要とも言えるバブルランチャーの使い道について書いていく。

バブルランチャーはキャンピングシェルターと同様に攻守共に優れたスペシャルであるため、有効に使う方法を知ることで、戦況を大きく変えることができる。

バブルランチャーの使いかたは大きく分けて4つある。

１、killする。

2、塗りを広げる。

3、自分のdeathを防ぐ。

4、味方のdeathを防ぐ。

の4つである。

これらについて詳しくは以下に記述していく。

バブルランチャーは敵をkillする目的に使うことができる。

しかし、バブルランチャーで狙ってkillを取ることは中々難しい。

deathしたくない敵を後ろに下げる目的に使い、割れたときにkill出来たらラッキー程度に考えておこう。

バブルランチャーは自分がdeathしてもしばらくは場に残り続けるため、自分がdeathした後に味方がバブルを割ってkillにつながることも利点である。

バブルランチャーは自陣や敵陣の塗りを広げるために使うこともできる。

相手のインクで陣地が染まっているときにバブルランチャーを爆発させることで、自分のインクで染め返しやすくなる。

敵インクの中に潜伏して油断している敵をkillできることもある。

ガチエリアでは味方のスペシャルと合わせて使うことで、確実にエリアを塗り返すことができる。

ガチエリアでリードしているときに、敵がエリアをとって延長に持ち込まれたら、落ち着いてバブルランチャーを溜めよう。

この意識だけでも勝率は大きく上がるはずだ。

キャンピングシェルターは機動力に欠けているため、バブルランチャーを自分の盾として使うこともある。

傘の展開が間に合わないときや、傘が復活していないときに、敵と自分の間にバブルを吐くことで、安全に体勢を立て直すことができる。

ポイントとしては、後ろに下がりながら斜め下にバブルを吐くことである。

一定時間は敵と自分の間に盾ができるので、安全に逃げ帰ることができる。

スペシャルであるバブルランチャーを使うことで自分のインクも回復するため、チャンスがあれば敵にカウンターを仕掛けることができる。

また敵に周りを囲まれたときは、バブルの中に潜り、自分のリスポーン地点にスーパージャンプをする時間を稼ぐことができる。

バブルランチャーは味方の盾としても使うことができる。

味方がdeathしそうなときに味方と敵の間にバブルを吐くことで、味方を守ることができる。

ガチホコを持っている味方や、ヤグラに乗っている味方の前にバブルを吐いて、カウントを進めていこう。

またスーパージャンプで自分に飛んできた味方を守るためにバブルを吐くこともできる。

注意点としては、バブルは傘と違い自分のインクも貫通しないため、下手に味方と敵の間にバブルを吐くと、敵をkillするチャンスを逃すこともある。

味方を守るために吐いたはずのバブルが敵を救ってしまうこともあるのだ。

そのため、確実に味方が不利な状況を見極めていこう。

味方と敵が五分五分であった場合は、自分のメインで加勢する方が試合を有利に進めることができる。

いかがだっただろうか。

スペシャルのバブルランチャーを巧く使い、キャンピングシェルターを使いやすくしていこう。