キャンピングシェルターでX到達!メインの立ち回り
キャンピングシェルターの立ち回り
2.短射程には距離を取り、長射程は間を詰める。
3.ボムに気を付けろ。
4.味方を守れ。
1.敵と対面するときは基本的に壁を背にして戦う。
キャンピングシェルターは前面に大きな傘を展開する代わりに後ろががら空きとなってしまいます。
他のシェルターに比べて機動力に欠けるキャンピングシェルターは、無防備な背中を敵にとられることが多くなってしまいます。
傘の後ろに回り込まれてkillをとられるのがとても多いのです。
そのためにどうするか。
そうです。壁を背に戦うのです。
後ろから誰も来ないことが分かっていれば安心して目の前の敵に集中することが出来ます。
前から飛んでくる弾は大きな傘を開くことで防ぐことが出来るので、death数は大きく下がるでしょう。
2.短射程には距離を取り、長射程は間を詰める。
シェルター系統の武器は拡散弾です。
キャンピングシェルターは1つあたり17.5ダメージの弾を13発程発射します。
そのためキャンピングシェルターよりも射程が短い敵は、距離を取りながら撃つことで、拡散弾のダメージが蓄積し、killを取ることができます。
しかし、キャンピングシェルターは射撃後硬直があり、その間に間合いを詰められることも多々あります。
そのため、1発打つごとに相手の動きをみて、傘を開いた方がよいでしょう。
相手が距離を詰めてきて、撃ち負けそうであれば、逃げるのも大事なことです。
キャンピングシェルターよりも射程が長い武器には1確を狙いましょう。
遠くから撃っていても、拡散弾のダメージが蓄積するよりも先にこちらがkillされてしまいます。
そのため傘を展開したりパージしたりをしながら距離を詰め、1発でkillをとる方が勝ちやすいです。
もちろんエイムに自信が出てきたら、パージした傘の前後を移動しながら短射程の敵に1確を取りにいくのも重要です。
キャンピングシェルターは重量級最前線武器として前線を上げる役割を果たさなければいけないのです。
人速を0.2以上積むのはこのように短射程とも傘の前後で渡り合うためです。
3.敵にkillされないようにボムに気を付けろ!
みなさんはシェルターの傘にボムをぶつけることで一瞬で爆発することを御存じでしょうか。
スプラッシュシールドと同じですね。
そういうわけで、傘をパージして逃げているときに傘にボムを当てられて爆死ということも起こります。
以前はボムを使われることも少なかったのですが、「裏切りマンキーコング」の西澤さんがYouTubeで「キャンピングシェルターはボムを投げればいい。」という旨の発言をしてからはボムを投げられる機会が多くなりました。
YouTuberの拡散力はおそるべし…。
そのためボムを投げられることを十分に想定したうえで戦いに挑みましょう。
試合が開始したら、まずはボムを持っている相手がどれだけいるかを把握しましょう。
そして、今戦っている相手がボムもちであった場合は要注意です。
不用意に傘の前に出てしまうとボムで一瞬でkillされます。
また、パージした後に回り込んできてボムを投げられることもあります。
相手が回り込んできたときはすぐに傘の前にでて、傘を挟んで対峙しましょう。
たまに傘の後ろにボムを投げて、前から打ってくる敵がいます。
そんなときは相手の狙いから少しずれた傘の前に出ます。
ボムが爆発したらすぐに傘の後ろに潜りましょう。
このような俊敏な動きをするためにもイカ速のギアが欠かせません。
4.勝率を上げるためには連携が大事!味方を守れ!
キャンピングシェルターの大きな傘は自分だけでなく、仲間を守るのにも使えます。
しかし、実戦で仲間を守れる機会は中々ありません。
キャンピングシェルターの傘の後ろに立つと、敵の位置がわかりにくくなってしまい、エイムがぶれることが多くなります。
キャンピングシェルターを使わない人は、さらに見にくくなっていることでしょう。
そのため、打ち合いに割り込むのは中々難しいです。
拡散弾を利用して、仲間のアシストkillを狙っていきましょう。
一番仲間を守る機会が多いのが、仲間が自分にスーパージャンプをしてきたときです。
腕前が上がっていくにつれ、スーパージャンプを狩ろうとする敵は多くなります。
そして、敵は着地地点にボムを頻繁に投げ込んできます。
そのボムを味方が飛んで来る前に傘で爆発させることで、味方が前線に無事に戻ってくることが出来ます。
相手がメインで狙っているときもタイミングを合わせて傘を展開しておくことで、味方が飛んできた瞬間に2人で攻めに行くことが出来ます。
傘で味方を守ることが出来れば大きなアドバンテージを得ることができるので、積極的に味方を守りに行きましょう。