Xによる海女美術大学でガチアサリ攻略【スプラトゥーン2】【キャンピングシェルター】
みなさんこんにちは。
トビーだ。
今回は海女美術大学のガチアサリの攻めを研究していきたいと思う。
ガチアサリを入れることが出来るルートは4つ
海女美術大学へはゴールまでに4つのルートがある。
この4つのルートを使い分けてガチアサリをゴールへ叩き込む必要がある。
1のルートの場合
１のルートは1番近いため、一見ガチアサリを運びやすいように見える。しかし、1のルートでガチアサリをゴールに入れるには、図の段差を超える必要がある。この段差を超えることが出来ればすぐにゴールにたどり着けるが、この段差を超えるのが中々難しい。上の広場の敵に集中砲火を喰らうためだ。そのため、先に広場の敵を倒してから1のルートを使おう。
キャンピングシェルターを使っている場合、段差から傘を開きながら広場に上ることができる。段差に上ってから1発打つ。その後傘を開く前にジャンプする。これで広場に上る瞬間に傘を開くことが出来る。パージまで出来ればほぼ確実にガチアサリをゴールに入れられる。
2のルートの場合
ここを上り、
この斜めのルートを通る。
このルートは1のルートよりも距離は長くなるが、敵の様子が見やすいため、通りやすいルートだ。しかし、壁を登る必要が出てくるため、壁を登り終えた瞬間に狙い撃ちされることも多い。広場の敵の位置をしっかりと見極めてから壁を登ろう。
キャンピングシェルターであれば斜めに傘をパージすればゴールまで辿り着きやすいため、1よりも使いやすいルートだ。
3のルートの場合
この絵の右の坂を上り、
坂の上から横にゴールへ向かう。
2のルートと3のルートの大きな違いは登るのが壁か坂かの違いだ。歩く速度の速い軽量級の武器やスライドを使えるマニューバー系であれば、3のルートも通りやすい。しかし、重量級は坂を歩いていると格好の的であるため、2の壁ルートを使う方が良い。自分の武器に合わせてどっちを使うかを決めよう。
4のルートの場合
ここの壁を登り、
後ろからゴールに近づくルートとなる。このルートは1番大回りをするため、ガチアサリを持っていると敵に狙われやすい。また、壁を登った後の道に4つ組のアサリが出現せず、ランダムの1個が点在していることがあるぐらいなので、ここでアサリの補給もしにくい。そのため、このルートは使われにくいルートとなっている。しかしこのルートには1つの大きなメリットがある。
それは広場の敵が登ってきにくいことである。ここに登ってくるためには広場の隅のスポンジを膨らませるしかないため、敵が戻ってきにくい場所なのだ。そのためリスポーンした敵にさえ気を付けてこのルートを使えば、敵の不意を衝くことが出来る。
自分が使うルート
この4つのルートのうち、どこを通ればいいのだろうか。
それは自分の武器や状況にも応じて変ってくるが、自分の判断基準は下の通りだ。
キャンピングシェルター使いの場合
機動力が悪いため、使いにくい3と4は基本的に使わない。
そのため自分が使うルートのほとんどは1か2となる。
1のルートで攻める時は、段差を1段登ってすぐに傘を使いたい。そのため、パージせずに段差を1つ登ることが出来る時だけ使う。広場への上り方は上で示した通りだ。このルートは1番距離が短くて済むため、敵が2落ち3落ちしたときは使いたいルート。
真ん中のエリアでパージを強いられたときはすぐに2のルートに切り替える。2のルートでは壁を登り切ってからすぐにパージまで移りたい。そのため傘の復帰を壁で待ち、敵のボムなどが無いことを確認して、撃ちながら上に立つ。そして傘をパージして敵の弾を防ぎながらゴールに近づくだけだ。
状況に応じて判断しよう
キャンピングシェルターを使っている自分は基本的に上記の判断をして攻めている。ルートの判断は武器や状況によって変わるため、自分の武器で使いやすいルートや敵に刺さる行動を研究しよう。
軽量級では視界が広いため1のルートよりも3のルートがゴールへと近づきやすいこともあるし、4のルートを積極的に使うことで敵のヘイトを集める事もできる。
色んなルートを使うことで敵の意識を分散させることもできる。
味方の動きに合わせて、自分が攻めるルートを変えていこう。
最後に
今回は海女美術大学のガチアサリの攻めを研究した。
ウデマエを上げるためには自分でガチマッチに潜って練習することが不可欠だが、ただやみくもにガチマッチに挑むのではなく、事前の情報収集も必要だ。
ガチアサリではアサリを運ぶルートを知ることもその1つだ。
