オープンセサミ

医学生が心の扉を解放して書くブログです。ゲーム、読書、勉強などなんでも書きます。ふざけた記事を量産したい。

「ブロガーの人」の正体を突き詰めてくと俺だった話

俺は「ブロガーの人」だった

な…何をいっているのかわからねーと思うが
俺も何が起こっているのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。
 
初めて「ブロガーの人」の投稿を見たときから違和感を感じていた。
その違和感を解消するかのように「ブロガーの人」の正体を暴こうとした。
その結果わかったことがある。
 
俺は「ブロガーの人」だった。
 

証拠1.Twitterを始めた時期が一致している。

みんなが勿論知っているように、俺がブログを始めた日は2018年の9月24日だ。
 
え?知らないって?
 
そんな野暮なことを言うんじゃあないぜ。
 
そして今回、俺は貴重な情報を入手してきた。
「ブロガーの人」がTwitterを始めたのはなんと2018年の9月14日である!!
 
え?そんなこと知ってるって?
そんな野暮なこと…(2回目)
 
こんなに近い時期に日本でブログに関するTwitterアカウントを開設する人がいるだろうか。
いや、その可能性は低い。
 

a.俺のTwitter開設した瞬間に凍結されたこと自体がブラフだった。

 
俺はアカウントを開設した瞬間に凍結を食らっている。
 
果たして「ブロガーの人」ともあろう方がTwitterを開設した瞬間に凍結を食らうことがあるだろうか。
こんな疑問を持つ人もいるかもしれない。
 
しかし、
あれれー?おかしいぞー?
俺は凍結を食らってからの対応を知りすぎていると思わないか?
 
Twitterのトレンド機能の使い方すら知らないこの俺が、Twitterの凍結解除の申請をスムーズに行っている。
これは明らかな矛盾である。
 
SNS初心者であることが嘘であると考えると辻褄が合う。
 
では何故嘘を書いたというのか。
俺の身元を隠すためであろう。
 
俺の疑惑は深まった。
 

証拠2.不自然な関西弁こそが俺の証拠である。

 
「ブロガーの人」の特徴として、あからさまな関西弁が挙げられる。
 
何故「ブロガーの人」は取ってつけたような関西弁を話しているのか。
それはキャラ付けのためだけと考えるのは思考の放棄である。
 
なぜか。
俺は考え続けた結果、一つの可能性に突き当たった。

 

b.自分の正体を隠すためではないか?

 
自分の正体を隠すためにあの強烈な関西弁を話しているのだ。
 
人は自分の正体を隠す時に、自分のイメージに行き当たるような喋り方は避けたくなるものだ。
 
そのため、関西圏のイメージがあるブロガーは「ブロガーの人」の容疑者から外してよいだろう。
 
ここから先に進むためにはもう一つの疑問を解消しなければならない。
 

c.関西弁には馴染みがあるがそのイメージがついていないのが俺だ。

 
自分の身元を隠すためであれば東北弁や博多弁でもいいではないか。
なぜ関西弁なのか。
 
それは恐らく、東北弁や博多弁に馴染みがなくて使いにくいからであろう。
だが、関西弁は使えている。
 
昔関西圏に住んでいて、現在は標準語の地域に住んでいるのではないか。
 
…俺だ。
 
 
三重県は関西弁を喋る人と喋らない人に2分されるため、普段は標準語で話すが関西弁も話すことが出来る人がいるのだ。

俺は高校生まで三重県に住んでいて、現在は関東の大学に通っている。
 
Twitterもブログも始めたばかりであるため、俺に関西人のイメージを持っている人はいないだろう。
 
俺の疑惑はますます深まった。
 

証拠3.俺のブログは壊滅的な出来は悪い見本として紹介される?

だがよく考えて欲しい。
俺のブログはブログ上級者が作ったとは思えない程壊滅的な状態だぜ?
 
 
あの素晴らしい「ブロガーの人」の教えとはかけ離れた、圧倒的初心者感の漂うホームや記事だ。
 
「ブロガーの人」の教えの悪い手本の最たるものだ。
 
ん?悪い見本?
 
そうか、わかったぞ。
「ブロガーの人」は正体を明かした後に俺のブログの軌跡を「悪い手本」としてみんなに教えるつもりなのだ。
 
そのためにわざわざブログ初心者を演じてブログを開設したのだ。
 
この広大な電子世界のどこかに俺の教えの「良いお手本」となるブログも作られているに違いない。
 
俺は「良いブログ」も「悪いブログ」も使いこなすブログ界の海賊王だったのだ。
 
俺のブログ知識か?欲しけりゃくれてやる。探せ!ブログの全てをそこへ置いてきた!!
 

まとめ

間違いない、俺こそが「ブロガーの人」だ。
証拠1~3を読み返してみて俺は確信している。
俺という存在こそが「ブロガーの人」であり、「ブロガーの人」こそが俺だ。
 
…なにを言っているのか自分でもわからない。
 
 

今回を振り返ってラップ

初めて見たとき感じた違和感
みなさんに説明するため書いたわ。
 
正体なんて直にわかるさ
でもTwitterの時期気にかかるさ
この騒動は俺には身に余るわ
でも首突っ込んで死にたがるわ
 
なんで喋ってる関西弁
俺のイメージと変わんないぜ
One Night で得られる快感
よりも凄い記事を書きたいぜ
 
俺のが悪い見本公開
ブログを安い命で扱った状態
軽い気持ちで口走って後悔
 
この記事で得られる反応は探偵?ピエロ?
周りを気にして公開を断念してんの?
ださい俺は未来で反省してろ
 
 
 
俺の黒歴史がいっぱい眠っている!

自分は「部屋の扉」(@Heya_no_tobira)というツイッターアカウントも運営しているので、この記事を気に入ってくれた方は是非フォローして欲しい。