オープンセサミ

医学生が心の扉を解放して書くブログです。ゲーム、読書、勉強などなんでも書きます。ふざけた記事を量産したい。

Twitterでの人との繋がり、情報発信について感じたこと

Twitterを始めるにあたって。


Twitterを2日前に始めた。
「部屋の扉」(@Heya_no_tobira)というアカウントだ。
今までSNSに関わりのなかった自分は緊張半分、不安半分であったが、色んな人と関われることにわくわくが隠せなかった。

しかしSNSデビューに心躍る自分にいきなり苦難が襲い掛かったのだ。

…いきなりアカウントがロックされた。

理由はわかっている。
電話番号を登録しなかったからだ。

身バレを恐れた自分は電話番号をTwitterに提供したくなかった。

少しでも身バレのリスクを減らすために電話番号を隠したがゆえに、プロフィール設定が完了すらしていないのに、一瞬で凍結された。

アカウント凍結から解除までの流れ


Twitterを凍結されたときの対策は事前の情報収集で知っていたため、そこからの行動は早かった。

Twitterのサポートチームに凍結の問い合わせを送ったのだ。

Twitterサポートチーム様
 いつもお世話になっております。

 この度Twitterを登録したところ、凍結されてしまいました。
 電話番号を登録せずに解除する方法はありませんでしょうか。

 お忙しいところ恐縮ですが、ご教授いただければ幸いです。」

このように懇切丁寧な文章でTwitterサポートチーム様に懇願した。

問い合わせを送った後、なんと一瞬でメールが送られてきた。
流石Twitter社、仕事が早い!
…自動的に送られてくるメールだからね。

そのメールには想像通り、「電話番号を登録してください。」の旨しか記されていない。

そのメールに対して再度懇願するのだ。

Twitterサポートチーム様
 いつもお世話になっております。

 この度Twitterを登録したところ、凍結されてしまいました。
 電話番号を登録せずに解除する方法はありませんでしょうか。

 お忙しいところ恐縮ですが、ご教授いただければ幸いです。」

既視感を覚える方は気のせいである。
断じて使いまわしではない。

このように丁寧にTwitterサポートチーム様にへりくだるのだ。

そうすれば数日後、アカウントの凍結が解除された旨のメールが届く。

めでたしめでたし。

Twitterを始めた感想

twitterを始めてみて思ったことであるが、やはり人との繋がりは難しい。
気になる人たちをフォローしてはみた。
その人からの情報はいつでも受け取ることが出来る。
 
しかし、こちらからの情報発信は出来ないのである。
まだフォロワーも1人もいないため、自分の記事をたまたま目にしてくれる人を待つしかない。
もしくはこちらから他の人に絡んでいくしかないのである。
 
いくらネットの中だからといって、簡単に人との繋がりを得ることは出来ないのだ。
画面の向こうには生きた人がいて、現実の世界と何も変わらないのである。
顔が見えない分、現実よりも難しいのかもしれない。
 
SNSを使ったからといって、爆発的に知り合いが増えるわけではないことを身をもって実感した。
これからもコツコツとブログ生活、SNS生活を送っていきたい。


また冒頭で書いたように、自分は「部屋の扉」(@Heya_no_tobira)というツイッターアカウントを運営しているので、この記事を気に入ってくれた方は是非フォローして欲しい。