オープンセサミ

医学生が心の扉を解放して書くブログです。ゲーム、読書、勉強などなんでも書きます。ふざけた記事を量産したい。

キャンピングシェルターでつけなかったギアパワー

皆さんこんにちは。
トビーです。
今回は前回の記事の最後で書いたように、前回考察されなかったギアパワーについて考察していきます。

自分としては爆風軽減、スペシャル増加量アップなど、積みたいギアパワーもまだまだあったのですが、残念ながら積めていないギアパワーも対象となります。

爆風軽減

ジェッパトゥーンと揶揄される程ジェットパックが多い現環境では積む価値があります。
しかし、ジェットパックの弾は傘で防ぐことが出来るので、無理して積む必要はないギアパワーではあります。
傘をうまく使えばジェットパックを浪費させることもできますし、狩りやすくもなります。
枠が余ったときの候補としては挙げられると思います。
 

スペシャル増加量アップ

キャンピングシェルターにバブルランチャーの使用は欠かせません。
傘が間に合わない時にバブルランチャーさえあれば傘の回復まで耐えることが出来ます。
そのため、出来れば積んでおきたいところではあります。

しかし、スペシャル必要ポイントが180pと少ないこと、パージでの塗りが稼げることを考えるとどうしても必要なギアパワーとは言えません。
枠が空いた時の他ギアパワーとの兼ね合いで考えましょう。

着地術

エイム力に自信があれば積んでもいいギアパワーだと思います。
キャンピングシェルターの弱点としてはパラシェルターよりも遅い傘の展開があります。
このせいでパラシェルターのように前線に飛ぶことができないのです。

しかし着地術を積んでいれば、傘を展開するだけの隙を作り出すことが出来ます。
またエイム力さえあれば、圧倒的な火力で確定一発のkillをとる隙を作り出すことまでできます。
相手を1人もっていきつつ傘を展開して他の敵の注意を引くことが出来れば大きなアドバンテージを得ることが出来ます。

…自分はエイム力がないのでまだ有効活用が出来たことが無く、積むことを諦めました。
対物攻撃力アップと併用不可能なので、どちらかを選択しなければなりません。
エイム力が不安な人は対物攻撃力アップの方が利益を得やすいでしょう。
 

マーキング時間短縮

キャンピングシェルターはどう頑張っても大きな傘で目立ってしまうので、マーキングされても他の武器程痛くありません。
傘の前にいるか後ろにいるかがばれやすくはなりますが、わざわざマーキング時間短縮のギアパワーを積んでまで解除したい程恐ろしいものではないです。
 

相手インク影響軽減

傘で相手のインクを防いだり、パージした傘の前後で戦ったりするキャンピングシェルターではそもそも相手インクに足を取られることが少ないです。
他のギアパワーを押しのけてまで積む価値のあるギアパワーではありません。
 

サブインク効率

サブインク効率アップのギアパワーについて考えます。
自分は基本的にキャンピングシェルターではサブインク効率アップは積むべきではないと考えています。

サブがビーコンであるため、サブを使った直後に敵と交戦するということは考えにくいからです。
もしビーコンを設置してすぐに敵と戦わなければならないのであれば、それはビーコンを置く場所が間違っているか置くタイミングを間違えていると思います。
キャンピングシェルターソレーラを使う時に、サブインク効率アップのギアを着ましょう。

どうしてもビーコンを沢山置きたいという方のために念のためビーコンを置いた後に何発撃つことが出来るかを検証をしてきました。
この検証では実際につかっていくギアパワーを想定してメインインク効率アップを[メイン1サブ3]積んだ状態となります。

[メイン1サブ1]で用いる場合は打てる回数が1回減ると考えてください。

[メイン0サブ0]
打てる回数 4回
パージ後 0回

[メイン0サブ1]
打てる回数 4回
パージ後 0回

[メイン0サブ2]
打てる回数 5回
パージ後 1回

[メイン0サブ3]
打てる回数 5回
パージ後 1回

[メイン1サブ0]
打てる回数 6回
パージ後 2回

御覧の通りです。
[メイン0サブ1]は積む意味がないことがわかりましたね。枠が1つ余ったときは他のギアパワーを積みましょう。

同様に[メイン0サブ3]も意味がありません。
実際の戦いを想定すると[メイン0サブ2]あたりが妥当だと思います。
パージ後にさらに1発打つ余裕があるのは使い時があるかもしれません。

しかし前述したように敵とすぐに交戦する状況でビーコンを設置することは絶対にやめましょう。
自分がやられてしまうことは勿論、もしビーコンが残った場合にも仲間がビーコンに飛んで無駄死にする可能性が高い場所であるということです。

インク回復力アップ

キャンピングシェルターには必要ありません。
インク回復力アップの目的はメインとサブを両方使いやすくすることにあります。
そのためビーコンを頻繁に置かないキャンピングシェルターにはインク回復力アップは必要ないのです。
インク回復力アップを積むならメインインク効率アップを積みましょう。

サブ性能アップ

このギアパワーはビーコンをあまり頻繁に設置しないキャンピングシェルターでは腐ることが多いと思います。
味方の前線復帰を早めることができるのはどの武器にとってもありがたいですが、キャンピングシェルターでは機動力の遅さから色んな所にビーコンを設置していくことが出来ません。
また、ガチマッチではビーコンを設置しても使われないことも多々あるので、そういう意味でも積むべきではないギアパワーだと考えています。

スペシャル減少量ダウン

スペシャル増加量アップは欲しいのですが、スペシャル減少量ダウンは必要ないと考えています。
シェルターは生き残ることが仕事です。
スペシャル減少量ダウンを積んでいると、死んでもいいという感情が出てきてしまうので、自分に厳しくいくためにも積むのはやめておきましょう。

死んでも死なないのがキャンピングシェルターです。
傘の耐久力を信じ、本当に危ないときには前線を引くのが大切です。
 

復活時間短縮

復活時間短縮もキャンピングシェルターでは積む必要はないとは考えています。
復活時間短縮のギアパワーの特徴として「相手を一人も倒せないまま連続でやられたとき」との注意書きがつくので、一人も倒せないまま何度も死ぬことはない方は必要ありません。

1人もkill出来ないままデスを重ねているようではXには届かないので、復活時間短縮を積まずに波に揉まれる方が自分の成長につながると思います。
アシストはkillに含まれませんので、アシストがやけに多いけどkillはとれないという方はお勧めです。

リーグマッチなどでゾンビ戦法を使う時には有用です。
復活時間短縮のギアパワーについては様々なところで検証されているので必要ないかもしれませんが、念のためここにも記しておきます。
 
[メイン0サブ0]
復活時間 8.46秒
 
[メイン1サブ0]
復活時間 7.26秒
 
[メイン2サブ0]
復活時間 6.23秒
 
[メイン3サブ0]
復活時間 5.46秒


最後に

いかがでしたでしょうか。
今回は自分が積むことを諦めたギアパワーを考察していきました。
自分が諦めたギアパワー達でも有効活用している人はいると思いますので、あくまでも自分のレベルでの考察ということを忘れないでください。

自分が積んでいるギアパワーについての考察を知りたい方は
[スプラトゥーン2]キャンピングシェルターで強いギアパワーを紹介!
を読んでみてください。

皆さん自身が実際に使ってみて使いやすいギアパワーが本当に積むべきギアパワーです。
自分のスキルと愛を大切にギアパワーを選んでいってください。